2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
○山田政府参考人 「やんば一万本桜プロジェクト」を進めているところです。 今後とも、こういう地方創生に向けまして、このような地元での取り組みについて、関係機関と一緒になって取り組んでまいりたいというふうに考えております。
○山田政府参考人 「やんば一万本桜プロジェクト」を進めているところです。 今後とも、こういう地方創生に向けまして、このような地元での取り組みについて、関係機関と一緒になって取り組んでまいりたいというふうに考えております。
そこで、我々担当していたときに八重の桜プロジェクトと、ちょうどNHKの番組がありましたので、風評被害対策として全省庁挙げてその風評被害を払拭するということで、例えば防衛省であるならば音楽隊がそれぞれ全国で演奏するときにあの「八重の桜」のテーマ曲を演奏して、そして全国の皆さんに福島の元気をアピールしていただくというような、そういうこともさせていただいた経緯がございますけれども。
風評被害対策として、福島にいろんな人が来てもらう一つの材料としては、やっぱりああいうNHKのドラマを使うというのは大事なことだよねということで、風評被害対策、「八重の桜プロジェクト」というのを復興基本方針の中に入れていただいた経緯があるんです。今本当に、そういうことで、会津とかあっちの方にはたくさんの人が訪れるようになりました。
私は、今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」を契機に福島の風評被害を払拭する八重の桜プロジェクトを立ち上げ、福島市や郡山市、会津若松市で地元の皆さんと意見交換を繰り返してまいりました。八重の桜プロジェクトが目指すものは、国民の皆様が実際に福島を訪問し、福島は大丈夫、福島は元気と体感をしていただき、友人に福島に遊びに行こうよと発信をしていただくことにあります。